自分の年齢を実感

ブログで特にお知らせすることないな〜と思っていたら、いつの間にやら日が経ってしまいました…。

 

6月くらいから、漫画(電子書籍です)の配信が始まる予定で、

今それを書き貯めしているところです。

まだ1話分しか書き貯まっていませんが、

30p以上ある長いページの漫画の連載は7年ぶりくらい?なので

リハビリをしているような感覚です。

 

ここ何年か、ストーリー漫画が描けなかったんです。

思いつくものがどれも面白いと思えず、実際ネームも通らず。

でも仕事が途切れるのは怖いので、

原作がついてるものやコミックエッセイなどを描いて過ごしてました。

その間に二人出産したりして、本当にこの先どうなるのかと毎日不安でしたが

今はそこから少し脱することができたかなぁ、というところです。

自分との闘いの期間、長かった…。

 

「スランプ 脱する いつ」みたいなキーワードで

検索しまくったけど、解決策がヒットしなくて、

目の前のことを淡々とこなすしかなかったです。

 

9時半から17時半までしか仕事できないし、

子供が熱を出したりするたび仕事も休むので、ゆっくりしか進められないんですが、

このペースで仕事できる環境に感謝です。

体力的にも、中年女子にはこれくらいが無理なくていいわ〜。

 

↑気がついたら原稿に落書きされてた…

 

 

ところで先日、かなりひさりぶりに、

ピルを処方してもらうために、かかりつけの婦人科に行ってきました。

もう、毎月の生理が辛くて。

しかし、ピルよりもミレーナを推すお医者さん。

たしかミレーナは子宮内に入れて、数年おきに病院に通って取り出して

また新しいの入れたりするんだったよなぁ、と思いながら話を聞いていると

 

「ピルだと”年齢的に”血栓の心配があるから、ミレーナの方がいいですね。

経血量はかなり減って楽になります。

一度子宮内に入れると5年は持ちますし、”年齢的に”、おそらく一度で大丈夫ですね」

 

とのこと。

それを聞いてびっくり。

 

「えっ、一度で大丈夫なの!?

てことは私、HEIKEIまであと5年くらいなの!?」

 

先生の一言で己の年齢(来月で43歳)を自覚させられてハッとしました。

 

「で、でも、一番つらいのは生理前症候群(気分がダウンしたり、イライラしたりなど)なんです」

と言うと

「じゃあ、ピルの方がいいですね。低用量ピルと超低用量ピルがありますけど、

”年齢的に”超低用量ピルがおすすめです」

とのこと。

 

先生、”年齢的に”を多発しすぎです。

 

30歳頃に何かで別の婦人科に通ってた時も

「(今の年齢は)女性ホルモンの曲がり角ですから」

という説明を受け、

”お肌の曲がり角”どころではない衝撃を受けたことがあります。

人生のパートナーすら見つけられてないのに、女性ホルモンはどんどん減ってくんだ!、という。

 

普段あまり年齢を意識して生きてませんが

「ああ、私、それなりに歳を取ってたんだった」

と、時々現実を見せられます。

私にとって、その場所が婦人科…。

 

私のアイシャドウパレットをほじって遊ぶ1歳8か月児。

朝から悲鳴を上げました…。

せめてこの人が成人するまでは健康でいたいものです。

ふらっと日帰りひとり旅

前から夫に

「ハナヨ、もっとでかけてよ(でないと、自分もゴルフに行きづらい)」

と言われれており

四月くらいから毎月一回、

日帰りで国内旅行しようかなぁ〜、とぼんやり考えてました。

行動する時、子供はいつもワンセットで

「ひとりで出かける」という発想がなかったけど、

そういえば私もひとりで遊びに出かけていいんでした。

 

とはいえ、4月は土日に保育園や幼稚園の用事があったり、

夫の仕事がちょいちょいあったり、

なかなか私一人で出かけられる時がなく。

ゴールデンウィークも仕事(とゴルフ)だった夫が

最終日になってやっと家にいるということで

(この時点で私のイライラMax)

私ひとりで温泉に行ってきました。

 

 

せっかくなので、子供がいたらできないことをしようと、

「箱根で温泉に入る」だけ決めて、他はノープラン、

行き当たりばったりで行動することに。

 

自分の荷物の軽さに「なんか忘れ物してない!?」と心配になるけど

大人一人だと、財布さえ持ってればなんとかなりますよね。

ふだんは腰に抱っこ紐、

子供二人分の「山にでも登るの?」級の荷物とベビーカー、が

デフォルト装備なので、この身軽さにくるくる回りたくなるほど。

 

新宿駅から箱根湯本行きのロマンスカーに乗って、

普段飲まない高級コーラ(車内で買うと高いよね…)を買い

文庫本を、下車するまでの間、誰にも邪魔されず熟読できる。

 

箱根湯本に着き、駅前にとまっていたバスで、ふらりと箱根湯寮へ。

 

 

できて間もないところのようで、きれいで、露天風呂も気持ちよい。

朝、家でうっかり2回も朝食を食べてしまったのに

お昼になるとおなかがすいて、

子供がいると食べられない生ものを、たらふく食す。

 

そのあとも、ふらりと街を散策したり、

カフェに入ってスイーツ食べたり(また食べるのかよ)

登山鉄道に乗って「おおー、スイッチバック」とか思いながら

登ってただ折り返して戻ってきたり、

帰りのロマンスカーに乗りそびれて

またチケットを買う羽目になったりしたけど

好きな時に風呂に入って、好きなものを食べて飲んで、

転寝して、散歩して…

って独身の頃の自分がふつうにしてたことが、

最高にしあわせに感じられました。

 

 

茶のちもとでおやつ。

 

ふだん我慢ばかりしているわけでは決してないのだけど

(子供はおもしろいし)

ただやっぱり、自分の好きなことをする時間はときどき要ります。

 

私の留守中、娘たちもたのしそう。

夫よ、ありがとう。

 

 

来月はどこに行こうかなー。

小学館の謝恩会に行ってきました

今年ももうあと2週間ですか?まじで?みたいな気分です。1年て短くねーか!
今月は婦人科の先生の著書に入る、漫画のお仕事をしてます。
仕事の合間に子供とだんなの風邪の看病(だんなに関しては娘から隔離するくらいですが…申し訳ない)したりしてて、なんだかんだとあっという間に日が過ぎていきます。


仕事の邪魔をする(というか私の目の前に居座ることへの執着心半端ない)魔美。モニタの前から動かない…。


先日、小学館の(漫画部門の)謝恩会に行ってきました。
ホテルで立食パーティーなんですが、動くのも一苦労なくらいのすごい人手。
子連れにとっては、なかなか大変だ( ;´Д`)
うちの子は抱っこされるのが好きで歩けるくせに一歩も歩かないので、だんなと私で交代交代だっこしながらの移動で、私たち汗だくです。
しかし、娘は人がたくさんいるのが珍しいようで、ぐずることなく始終きょろきょろしたり、楽しそうにしていたのでほっとしました。
案外、パーティーとか連れてっても大丈夫そう。新年会も行くぞー。

藤子不二雄A先生に娘の頭をなでていただいたり、「(浜田)ブリちゃんがアシスタントだったの!?あんなのがアシスタントに来たらそりゃ大変だったでしょ!」と言っていただいたり、至福のひと時でした…あぁ〜。


苦虫をかみつぶしたようなA先生…

一時期大変仲が悪くなった編集さんとも普通に話ができて、ああ歳取ってよかった…と本当に思いました。
私の中ではあの時のままで止まっていても、みんな順調に老けて角が取れて丸くなったり、演技がうまくなったり、一晩置いたカレーみたいになったり、しておられる。
ほんとに、時間が一番の薬だな〜。


ちょっと前に、昔バイトしていた店の同窓会的な飲み会がありました。
触るもの皆傷つけていた(精神的には)20代前半頃の自分と、関わってくれたすべての人に土下座して歩きたい!、と最近までうしろめたさを抱えながら生きてたんですけど、
久しぶりにみんなと会ってみたら、
「とがっていたのは皆同じで、私一人だけがどうしようもなかったわけではなかった」ということがわかり、すごく気が楽になりました…。若さって未熟なことなのね。
しかし、20年近くたってもこうやって集まれて、そこに私も含めてもらえるのはありがたい。
同じ時間を過ごしたと、認識してもらえていてうれしいです。


娘の似顔でハンコつくっちゃいました。えへ。

話しかけなかったらモブの一人

以前、原稿を上げたあと、アシスタントの妙齢女子2人といっしょに
築地で打ち上げしたことがありました。
その時、隣に男性二人組が飲んでおり。
ちらほら聞こえてくる会話の内容からして、テレビ関係の仕事をしている人たちらしい。

うちのダンナが、仕事帰りに私たちのテーブルに合流。
ダンナは私と違って社交的な(悪く言えば図々しい)性格なので
隣の男性たちが、自分と同じ業界の人だとわかると、いきなり、
「どこの局の方ですか?」
ズズイ、と乗り込みました。
おいキミ、すごいなー…。
たとえ隣の席でネームを描いている人を見かけたとしても、私には到底話しかけられないっす!

その時ダンナはお隣さんと名刺交換をし、
そのあといっしょに仕事する仲に。
私からしたらそれだけでもびっくりするような出来事ですけど、
それが4年ほど前の話。

最近、我が家はマンションを買うことになったのですが
なんと、その男性が同じマンションの別部屋を買われたそうなのです。

ダンナが強力に勧めまくったから、というのもあると思いますが、
まさか、あの時私たちの隣に、たまたま座っていたあの男性が
同じマンションの上の階に住むことになるなんて!
あの時話しかけなかったら、その人は今も自分と何の接点のない他人で、
きっとこんな事は起きてないかもしれない。

とか思うと、普段、社交的過ぎるダンナに
「ちょっと人との距離近すぎない?
近寄られるのが嫌いな、私みたいな人間もいっぱいいるんだからね!」
とかしょっちゅう言ってる私ですが、
「この人、何か惹かれるな」と思う人には
積極的に話しかけたほうが、面白い結果が待ってるのかもしれないなぁ…、と思った出来事でした。
一期一会か〜。


ふと、今、
「明治神宮で木と会話してる人を見かけたから、思わず話しかけちゃった!」
って社交的な友達が話してた笑顔が、とてもまぶしくうらやましかったのを思い出しました。
その危険地帯に踏み込める人って、なかなかいないよね。



ほにゃ〜。

占いは心のエステ

以前『モテずに死ねるか!』という、私の独身時代の恋愛迷子期(下ネタ多め)のことを描いた漫画があるのですが、読者さんに「あそこから一体どうやって結婚することになったんですか?」と聞かれることが時々ありまして。ありがたいこってす…。
今度、そのあたりを描かせていただくことになりました。
単行本1冊分出るくらいまでは続けたい!
現在、どうやって描こうかなと思案中です。

そんなことがあり、昔の日記を引っ張り出してきて記憶を辿っているのですが、
「そうだった、以前は弱った時には占いに行ってたんだった!」
と思い出しました。
日々の慌ただしさに流されて、占いに行くということを忘れていたよ。
本当はエステに行こうと思ってたんですが、心のエステ(占い)に変更!
旦那(占い信じてない)には笑われたけど、いいの。
占いは信じる信じないじゃないと思っているの。
お金を払ってでも、口の堅い人に話を聞いてもらいたいことがあるのです。

『モテ死ね』にも登場する、友人で占い師の紀凜せんせーが、改名してレオノーラせんせーになられ、電話鑑定を始められたので、思い立ってすぐ鑑定の予約をしました。
実はここ数年落ち込んでいて、心が塞ぎ込んでたのですが、鑑定の予約入れただけでもう元気になってた…単純すぎないか…。
私には話し相手が必要だったのね…と実感。

「落ち込んでるから元気になりたい…」と無理なことを言い、タロットカードをひいてみてもらいましたよ。
次から次にいいこと言ってもらえて超元気出たわぁ。当たるといいなぁ。

「ハナヨちゃんは、安定していること=停滞している、と感じてるのね」と言われてはっとしました。
生活も安定しているはずなのになぜこんなに満たされないのだろうと思っていたけど、
他のことで安定していようとも、仕事で走り続けて達成感を得ないことには、満足できないんですよね。
何を幸せと感じるかは人によりけりだなぁ…、と本当によく思います。

そんなレオノーラせんせーの電話鑑定サイトはこちら→賢者の石
レオノーラ先生を指名してもらって、「花津のブログ見た」と鑑定の時に言ってもらえると、何かしらおまけしてくれるそうです。
おまけが何かはわかりませんがw、ご興味持たれたら是非。


このお方ね。(拙著『モテずに死ねるか!』より。)

豊洲にある、たまひよの写真スタジオに行ってきました。

豊洲にある、たまひよの写真スタジオに行ってきました。
近くに住んでいるので、できる前から目をつけていたのです!ムフー。

なんとなく赤ちゃんの写真のみを撮ってもらうところだというイメージがあったんですが、おじいちゃんおばあさんおじさんおばさんなど、一族で来られる方もおられるそうです。賑やかでいいな〜!
じじばば含めた家族が揃うときってなかなかないもんなあ。うちもいつかやってみたいです。

スタジオの中は自然光で明るく、壁紙もかわいかったです。(夏美組監修だったのね〜)
我が家はまず、年中スカジャンを着ているダンナの「娘とスカジャンを着て家族写真を撮りたい!」という強い要望があり、仕方なくそのような写真を撮っていただきました。
ダンナは笑顔ですが、娘全然笑わない…。
しかし、そのうち着てくれなくなるだろうから、親が着せたい服を子に着せられるのって、今のうちだけですよね。
ちなみに、この日娘は、私が縫った昭和臭漂うワンピースを着て行きました…。

そして次はやはり旦那が「娘にゴルフクラブを握らせて撮って欲しい!」とのことで、ぱしゃり。
なんでゴルフクラブ?と思われた方、ぜひ、発売中の『花津ハナヨの妊活→出産一直線!』を読んでいただけるとうれしいです…。
ダンナとはこの先、育児の方針でたびたびケンカになりそうだな!

娘はもう7ヶ月なので少しすぎてしまいましたが、ハーフバースデー(子供ができるまで知らなかったけど、いまどきは6ヶ月をお祝いするらしいですね)の写真や、ハチの衣装に着替えて寝相アート風の写真も。
自宅では寝転がしておいてもその位置から全然動かないおっとりした娘ですが(寝返りをしたところを、まだ3度しか見たことがないです)、いつもとちがう状況に驚いたのか、背面シャクトリムシのような動きで、すぐにフレームアウトしようとします。
こんな俊敏な娘、初めて見た。
亀は意外と速く泳ぐ的な。

この頃娘の中で、テーブルの木目にそって手をすーっ、すーっと動かし続けることが流行っているようです。スタジオでも、ベビーチェアの手すりの木目をすーっとなぞり続けていました。
カメラマンさんたちも、「はい、木目ー、木目ー!」と声をかけながら撮ってくださってました。不思議な掛け声。

撮っていただいた写真のデータは全部いただいてかえってきました。家族のフォトブックも申し込んできたので、後日発送していただけるそうです。
モノグサなもので写真をプリントアウトしたことがなかったので、いい記念になりました。ありがとうございました!



写真スタジオのお向かいの「ガスてなーに」が意外とたのしそうだったなあ。
娘がハイハイできるようになったら行ってみたいです。


『ボギー』に漫画載ってます

発売になった、ゴルフダイジェストコミック『ボギー』に「モテゴルフ」という漫画を連載しています。
2回目だけど今月だけ読んでもわかる内容ですよ。8Pだからすぐ読めますよ。
原作はだんなです。





年末から2週間ほど、実家のある滋賀に帰省していました。
娘よ、これが雪というものだよ。



これが琵琶湖だよ。



ボケ封じにご利益があるお寺に初詣だよ。
(きっと来年の年賀状は間違えないよ)





出産してから、今までこだわってことで、どうでもよくなったことがいくつかあります。
たとえば、地元。
嫌な思い出しかなく、地元のすべてが嫌いでした。
ルサンチマンを燃料として生きてきたようなものでしたが、
今回帰省してきたら、いつもとかんじが違う。
母校の前を通っても、もう何の感情も涌かないし、
「土地安いんだなー。住みたいなー」とさえ思うように。
たった一人子供を産んだだけで、こんなにも感じ方や考え方が変わるものか。
そんな不思議な気持ちを味わった2013年でした。

出産する前は「失うものが多すぎるのでは」と不安だったし
産後も事実を述べるだけで「あー、やっぱり私は子供要らないわ」みたいな反応をされると
過敏に反応して落ち込んだりしてましたが、そうでもないと思うようになりました。
産まなかった場合と産んだ場合とで比較はできないけど、新しい種類の驚きや喜びがあり
まあまあ楽しく生活しています。