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「エンペシドL」のサイトで漫画描いてます

しょっぱなからナニなワードでアレですが、

腟カンジダの再発治療薬、エンペシドLのサイトで、漫画を描かせていただきました。

 

こちら

 

 

若かりし頃、なぜだかわからないけど

デリケートゾーンが猛烈にかゆくなることが時々あり、

それが一体なんなのか、

そのかゆみをどうおさめていいのかわからず、

家にあったタイガーバームを

「スース―して効きそう…」と

独断でうっかり塗布してしまい

あまりの痛さにそのまま風呂まで走ったことがあるのですが

(かつて漫画にも描いたことがあるので

読んでくださった方ももしかしたらいらっしゃるかも…

マネしちゃだめですよ☆)

 

その当時はまさか、こんないいお薬が出るなんて、

そしてそのお薬の漫画を描ける日が来るなんて、

予想だにしなかったです。

ご依頼いただいたときは「よくぞ私に!」と思いました。

 

全3話で、現在1話目が公開中です。

無料で読めますので、ぜひ。

 

スマホでも読めます。

 

コミックエッセイじゃない漫画を描くのが久しぶりだったので

とても楽しかったです。

2話、3話も近々更新されますので

またお知らせしますね。

 

これが終わったら、オリジナルの漫画を描きたいです!

キッザニアに行ってきました

先日、長女と、前の保育園のときのお友達と一緒に

キッザニアへ。

長女が3歳になったら行こう!とずっと思い続けていたものの

9カ月も過ぎようとしている今になって、やっと行けましたよ。


やっぱりドレスとか着たいかな、と勝手に気を回し、

結婚式のお仕事体験をさせてみたけど、

興味がないみたいで気もそぞろな長女。
ふらふらどこかへ行こうとしては連れ戻され、花冠をとっては着けられ…

脳内は完全にお散歩してましたね…。

 

 

鼻に指を持っていかないように…。

 

なんだか悪いことしたな、自主性に任せよう、

と、本人の希望した獣医体験。
水を得た魚のように生き生きと、

動物(ぬいぐるみ)のお尻に体温計さしたり、注射したり。

うん、ドレスもかわいかったけど、その方が君らしいね。

 

 

 

漫画家親としては、漫画家体験もちょっとしてほしかったけど。

 

 

ところで、

夫から「もうちょっとサイ(長女)と遊んであげて。

サイの前でミミ(次女)に『かわいいねー』とかいうのも、ちょっと控えて。

ハナヨがそう言うたび、サイがさみしそうな顔するんだよ」

と言われて、猛省しました。

 

たしかに、(ライフスタイルの都合上)長女の幼稚園送迎は夫、

次女の保育園は私、という分担なので、

いっしょにいる時間が、以前より少ない。

 

長女はただいま反抗期の真っただ中で、

私が相手だと(甘えるので)余計に泣いて、

手が付けられなくなる時もあり

こちらもすごく消耗するんですよね。

それに次女もいるので、そこまで長女につきあってあげられず…。

 

さみしい思いをさせてごめんよー。

家に夫がいる時は、なるべく次女は夫に任せて

長女といるようにしようと思ったのでした。

ふらっと日帰りひとり旅

前から夫に

「ハナヨ、もっとでかけてよ(でないと、自分もゴルフに行きづらい)」

と言われれており

四月くらいから毎月一回、

日帰りで国内旅行しようかなぁ〜、とぼんやり考えてました。

行動する時、子供はいつもワンセットで

「ひとりで出かける」という発想がなかったけど、

そういえば私もひとりで遊びに出かけていいんでした。

 

とはいえ、4月は土日に保育園や幼稚園の用事があったり、

夫の仕事がちょいちょいあったり、

なかなか私一人で出かけられる時がなく。

ゴールデンウィークも仕事(とゴルフ)だった夫が

最終日になってやっと家にいるということで

(この時点で私のイライラMax)

私ひとりで温泉に行ってきました。

 

 

せっかくなので、子供がいたらできないことをしようと、

「箱根で温泉に入る」だけ決めて、他はノープラン、

行き当たりばったりで行動することに。

 

自分の荷物の軽さに「なんか忘れ物してない!?」と心配になるけど

大人一人だと、財布さえ持ってればなんとかなりますよね。

ふだんは腰に抱っこ紐、

子供二人分の「山にでも登るの?」級の荷物とベビーカー、が

デフォルト装備なので、この身軽さにくるくる回りたくなるほど。

 

新宿駅から箱根湯本行きのロマンスカーに乗って、

普段飲まない高級コーラ(車内で買うと高いよね…)を買い

文庫本を、下車するまでの間、誰にも邪魔されず熟読できる。

 

箱根湯本に着き、駅前にとまっていたバスで、ふらりと箱根湯寮へ。

 

 

できて間もないところのようで、きれいで、露天風呂も気持ちよい。

朝、家でうっかり2回も朝食を食べてしまったのに

お昼になるとおなかがすいて、

子供がいると食べられない生ものを、たらふく食す。

 

そのあとも、ふらりと街を散策したり、

カフェに入ってスイーツ食べたり(また食べるのかよ)

登山鉄道に乗って「おおー、スイッチバック」とか思いながら

登ってただ折り返して戻ってきたり、

帰りのロマンスカーに乗りそびれて

またチケットを買う羽目になったりしたけど

好きな時に風呂に入って、好きなものを食べて飲んで、

転寝して、散歩して…

って独身の頃の自分がふつうにしてたことが、

最高にしあわせに感じられました。

 

 

茶のちもとでおやつ。

 

ふだん我慢ばかりしているわけでは決してないのだけど

(子供はおもしろいし)

ただやっぱり、自分の好きなことをする時間はときどき要ります。

 

私の留守中、娘たちもたのしそう。

夫よ、ありがとう。

 

 

来月はどこに行こうかなー。

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